第２波に備えた新型コロナウイルス感染対策と持続的な経済対策

　新型コロナウイルス感染が減少し緊急事態宣言は全面解除されたが、再び感染増加し第２波が懸念されている自治体もある中、第２波コロナウイルス感染防止対策と持続的な町経済の活性化について。

 １．新型コロナウイルス感染対策

（１）新型コロナウイルス感染が拡散した問題点の洗い出しと改善で第２波コロナウイルス感染拡大の抑え込みについて考えを伺う。

（２）新型コロナウイルス感染の終息は長期化と予測する中、新しい生活様式が求められるが、町としての対応について伺う。

 ２．持続的な経済活性化策

（１）町民支援を第１弾、２弾、３弾と実施し町が活性化し喜ばれている、現状から更に持続的な町経済活性化について伺う。

R2.6.23 加藤議員一般質問音声.mp3[MP3：26MB]

１．緊急事態時の庁舎機能維持について

　町民にとって、コロナ禍も含め緊急事態発生時に庁舎機能をどう維持するかは危機管理下での最重要課題である。
　そこで伺う。

  ①町の内外、および庁舎内で緊急事態が発生した場合、どう対処するか。シミュレーション別にいろいろ想定されるが、どのような場面を予測しているか。

  ②庁舎機能を分散化した場合に問題になるのは、ネット環境の整備だ。これについて町長は如何認識しているか。

R2.6.23 高橋議員一般質問音声.mp3[MP3：11MB]

今後のイベント、行事の計画と実施について

   新型コロナウイルスの影響でイベント、行事のほとんどが中止・延期になっている。感染予防対策として仕方がないが、当町も県内でも感染者が確認されなくなり、収束の方向に向かっている。しかし、国、県の予防対策に従えば、この先もイベント、行事などの開催規制は続くものと考える中で、今後のイベント、行事の計画・実施にあたっての考えを伺う。

  ① 国、県の予防対策の他に、町独自の対策案はあるか。

  ② 感染予防対策を行ったうえで、実施の考えはあるか。

R2.6.23 小黒議員一般質問音声.mp3[MP3：13MB]

コロナ禍の出雲崎町のために

   世界中が新型コロナにより経済、ウイルスに戦々恐々としております。第一波はおさまりつつあります。経済・教育・人の流れが動きつつあります。
   今後の町のあり方を町長に伺う。

１）大都市圏では、失業等により生活困窮者が続出。
      再度、新規にIUターンの受け皿の考えが無いのか伺いたい。

２）12月議会で伺った町の企業誘致について再度伺う。
      オンライン出勤等、コロナ後変化が見られる。町の対策として、ケーブルテレビ、Wi-Fi等の充実を考えるか伺いたい。

R2.6.23 諸橋議員一般質問音声.mp3[MP3：14MB]

１．避難所の新型コロナウイルス感染症対策について

    新型コロナウイルス感染症対策として避難所の過密を抑える対策が急務となった。
    避難所の感染防止と安全対策について伺う。

    １．避難所の受入体制の問題と改善について

    ２．新規避難所「ふれあいの里」の大雨時での安全対策は

２．高齢者の補聴器購入助成を

    高齢者の加齢による難聴のため相手との会話がうまくいかず、引きこもってしまう。認知症になりやすく、地域のコミュニティにも参加が少なくなる。
    高齢者が健康で地域での活動がうまくいくよう補聴器購入に町の助成が必要と考えるが。

R2.6.23 三輪議員一般質問音声.mp3[MP3：17MB]