国民健康保険税のあらまし

公開日 2015年03月01日
最終更新日 2018年04月02日

国民健康保険は、相互扶助の精神で維持されている社会保障制度です。加入者が病気やけがをしたときに保険給付を行うため、加入者の皆さんから国保税を負担していただいて運営しています。
また、介護保険制度は、介護を社会全体で支え合い、介護への不安や負担を軽減するための制度で、40歳から64歳までの加入者がいる世帯には、介護分の保険税が合わせて課税されます。

国民健康保険税の計算方法

国民健康保険税は、加入者の収入に応じて計算される「所得割」、加入者数に応じて計算される「均等割」、1世帯当たりの「平等割」の合計で計算されます。

納税義務者は世帯主

国保税の納税義務者は世帯主です。世帯主が国保に加入していなくても、世帯員が加入していれば世帯主に課税することになります。

国民健康保険税の納期と通知

平成30年度から国民健康保険税の仮算定が廃止になります

現在、国民健康保険税の普通徴収(納付書・口座振替)における算定方法は、4月から6月までを仮算定期間とし、暫定的に税額を決定しています。(仮算定といいます。)平成30年度からは、税額決定のしくみを分かりやすくするとともに、納期によって税額に大幅な増減が発生することを防ぐために仮算定を廃止し、前年中の所得をもとに税額を決定する本算定のみの方法に変更します。なお、年金からの天引き(特別徴収)は、今まで通り変更ありません。

納付回数が年12回から9回に変更になります

保険税の納付回数は、4月から翌年3月の年12回でしたが、平成30年度からは7月から翌年3月の年9回に変更になります。これにより、今まで1期から3期分(4月~6月分)、4期から12期分(7月~3月分)の年2回保険税額を決定していましたが、今後は年1回になるため、年間の保険税額が分かりやすくなります。1回当たりの納付額は増えますが、年間の保険税額は変わりませんのでご理解をお願いします。

図1

納税通知書も年2回から1回になります

保険税額の納税通知書は、4月(仮算定)と7月(本算定)の年2回でしたが、7月の年1回になります。(なお、資格得喪等により保険税に変更がある場合を除きます。)

加入者の変更について

国保税は、4月1日からの加入状況をもとに7月1日現在で区切って計算します。例えば、これまで国保に加入していた方が5月や6月に国保をやめた場合、月割り計算で国保に加入していた期間に対する税額をお知らせします。7月1日以降に届出のあった加入や喪失については、届出の翌月以降の納期で金額を調整します。

過年度分の国保税とは

国保税は、毎年4月から翌年3月までを一つの年度として計算しますので、例えば、1月に国保に加入しなければならなかったのに、4月以降に遅れて届け出た場合には、3月分以前の国保税は前年度分として別に計算してお知らせすることになります。これを過年度分の国保税といいます。

国保税の軽減・減免

一定の所得以下の世帯は、国保税が軽減されます。年税額のうち均等割と平等割について、7割か5割もしくは2割が軽減されます。災害などで生活が著しく困難となった場合は、災害の程度・所得の減少の程度などにより、税の減免制度もありますのでご相談ください。

国民健康保険税の税率は次のとおりです。

平成30年度 国民健康保険税率
  医療分 支援分 介護分
所得割 7.90% 2.80% 2.60%
均等割 23,800円 8,400円 14,000円
平等割 18,200円 6,500円
限度額 580,000円 190,000円 160,000円

※税率は昨年度から変更はありませんが、医療分の限度額のみが変更となりました。

お問い合わせ

町民課 税務係
住所:出雲崎町大字川西140番地
電話番号:0258-78-2292
ファクス:0258-78-4483
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