公開(こうかい)日(び) 2015年(ねん)03月(つき)01日(にち)
最終(さいしゅう)更新(こうしん)日(び) 2015年(ねん)03月(つき)01日(にち)

	良寛(りょうかん)堂(どう) 詳細(しょうさい)はこちらをごらんください。
	光照寺(こうしょうじ) 幼かっ(おさなかっ)た栄蔵(えいぞう)は元服(げんぷく)して文孝(ふみたか)と名乗り(なのり)ましたが青年(せいねん)期(き)に移る(うつる)18歳(さい)の年(とし)、仏門(ぶつもん)にその生き方(いきかた)を求め(もとめ)この寺(てら)の住職(じゅうしょく)玄(げん)乗(じょう)破(やぶ)了(りょう)和尚(おしょう)により頭(あたま)を丸め(まるめ)名(めい)を良寛(りょうかん)と改め(あらため)ました。国(くに)仙(せん)和尚(おしょう)に伴わ(ともなわ)れ玉島(たましま)円通寺(えんつうじ)に修行(しゅぎょう)にでるまでの4年間(ねんかん)を過ごし(すごし)た禅(ぜん)寺(てら)です。
	円明(えんめい)院(いん) 本堂(ほんどう)に「良寛(りょうかん)さんの生家(せいか)橘屋(たちばなや)の菩提寺(ぼだいじ)」とあります。 この寺(てら)の第(だい)10世(せい)の住職(じゅうしょく)は31歳(さい)で逝去(せいきょ)した良寛(りょうかん)の弟(おとうと)宥澄でした。同院(どういん)には、橘屋(たちばなや)の過去(かこ)帳(ちょう)も残さ(のこさ)れています。
	西(にし)照(あきら)坊(ぼう) 安永(やすなが)の始め(はじめ)妙(みょう)喜(き)尼(あま)が開基(かいき)した小(しょう)堂(どう)で、若き(わかき)日(ひ)の良寛(りょうかん)もしばしば訪れ(おとずれ)ています。また、生家(せいか)が争い(あらそい)の渦中(かちゅう)にあった時(とき)は仮住まい(かりずまい)して見守っ(みまもっ)たといわれています。
	良寛(りょうかん)記念(きねん)館(かん) 詳細(しょうさい)はこちらをごらんください。